今回は、リップル(XRP)を購入できる取引所7社の特徴をまとめ、手数料などを比較したいと思います。メジャーどころの取引所を調べたところ、取扱のある有力な取引所は7社しかありませんでした。
Contents
リップルが買える取引所、比較ポイントは?
まずは、優秀な取引所を選ぶための3つのポイントを確認しておきましょう。
取引高で信用度を計る
リップルに限らずそのほかの仮想通貨を取引する場合でも、まず気になるのが利用する取引所の信用性ではないでしょうか。取引所の会社が倒産した場合、預けていた資産が返ってこなかったり、持ち逃げされたりすることもあるので、安心して利用するためにも信頼性は最重要ポイントだと言えるでしょう。
一般的に取引所の信用性は「取引高」で計られることが多く、1日にどれほどの仮想通貨が取引されているかによって利用者の多さや会社の倒産リスクがわかります。取引高が多ければそれだけ利用者も多く、たくさんの人が信頼している会社なので倒産のリスクも低いということです。
また、取引高が少ないところだと、大きな金額を取引する際に期待通りの価格で売買できないというデメリットもありますので、できるだけ取引高の多い取引所を選ぶようにしましょう。
取扱通貨の種類を確認
仮想通貨取引では、複数の通貨の取引を同時並行で行います。資産の分散によるリスク対策も必要なので、はじめはリップル1種類でも、徐々に2種類3種類と増やしていくのが効率的です。つまり、将来性を考えると取り扱い通貨が多い取引所を選んでおいて損はありません。
手数料の安さを比較
手数料は取引所によっても異なりますが、そこまで大きな違いがなければ気にしないという人もいます。確かに0.1%や0.5%の違いとなればそこまで神経質になる必要もなさそうですが、取引金額が大きい場合はわずかな手数料が大な損を招くこととなります。
通貨を購入して長期的に保管するのであれば、手数料はそれほど気にしなくてもいいかもしれません。短期トレードで差益を狙った取引をするのであれば、0.01%でも低い手数料の取引所を選びましょう。
リップル(XRP)を購入できる取引所7社の比較
上からおすすめの順番に並んでいます。手数料や取扱通貨は随時更新していきます。
Bit Trade (ビットトレード)
非常にわかりやすい取引画面で、今回の7社の中ではもっともおすすめしたい取引所1位となりました。スマートフォンにも完全対応しているので、外出中でも随時チャートを確認できます。
これは実はあまり重視されないことなのですが、実際に取引をしてみると、この大切さが痛いほどわかります。アプリなどがあると、本当に便利です。
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GMOコイン
販売所なので、いつでもすぐに購入・売却することができます。リップルの高騰で「ほかの取引所で注文が通らない!」というときに活用しましょう。
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Binance(バイナンス)
世界で一番利用されている取引所なので、断トツでおすすめです。英語表記ですが登録も簡単で、取引方法さえ知ってしまえば難しいことありません。日本人でもまず第一候補として考えて良いでしょう。
世界トップの取引所なので、セキュリティにはすさまじく力を入れています。2018年に、ハッキングの情報提供者に対して合計1000万ドルの報酬を渡す用意があると発表しています。
※パスポート写真のアップロードと書かれていますが、運転免許証でOKです。
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QUOINEX(コインエクスチェンジ)
2018年1月25日、リップルがQUOINEXに上場しました。上場当初は円ペアがなく残念な声があがっていましたが、今では円での取引もできるようになっています。
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Coincheck(コインチェック)
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BITPOINT(ビットポイント)
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bitbanc(ビットバンク)
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まとめ
以上、リップル(XRP)を購入できる取引所7社を比較してみました。手数料で見るか、取扱通貨の種類で見るかは自分次第です。
国内ではBit Trade、海外ならBinanceが私のおすすめです。
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