【仮想通貨】取引所の種類を徹底分析!特徴を抑えて賢く利用しよう!

取引所を選ぶとき、どのような種類があるのか気になりますよね?ある程度仮想通貨に触れたことのある人には簡単すぎることですが、まったくの初心者の人は、まずはここがスタートラインとなります。

そもそも取引所は企業ごとに特徴があり、分類できるものではありません。ただ、これから紹介する種類だけでも知っておけば、取引所選びの参考になるはずです!

取引所の種類は2パターン

取引所を種類分けするなら、2つのパターンで分けることができます。ひとつめは、取引所の営業形態による分類。もうひとつは、取引所の活動地域による分類です。

取引所と販売所

取引所の営業形態には、「取引所」と「販売所」の2種類があります。多くの取引所がこのふたつを併設していますが、それぞれ取扱通貨や手数料が異なります。

取引所とは、利用者間同士で仮想通貨を取引できる場のことです。ビットコインを購入したい場合、ビットコインを売りたい人と取引をすることができます。

販売所は、運営業者を相手に仮想通貨取引をする場のことです。ビットコインを購入したい場合、販売所が売っているビットコインを購入する形になります。また売りたい場合は、販売所が提示した額で買い取りをしてもらいます。

取引所と販売所について詳しく知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しています。

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国内取引所と海外取引所

もうひとつは、活動地域による種類分けです。国内にある取引所とそれ以外(海外)にある取引所に大きくわけることができます。

国内取引所は、日本人を主なターゲットとしているため、日本語が主言語に設定されています。問い合わせも日本語でできるので、初心者はまず国内の取引所から始めるべきです。

仮想通貨の取引ができる取引所は、国内だけでもたくさんあります。その中から、自分に合った取引所を見つけるのは簡単ではありません。今回は...

海外取引所は、世界中の人々をターゲットとしているため、主に英語や中国語で書かれています。取引量が国内取引所よりも圧倒的に多く、取引の板(注文)も厚いのが特徴です。

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取引所を選ぶ重要ポイント

初心者が取引所を選ぶにあたり、注目したいポイントをご紹介します。取引所のどのようなところを見て選べば良いのか参考になるはずです。

金融庁に登録されているか

2018年に入り、金融庁が取引所に立ち入り検査に入るなど、顧客保護のために規制が強くなりました。そして、取引所として運営するためには、金融庁に「仮想通貨交換業者」としての登録(認可)が必要となったのです。

以下の一覧は、2018年4月現在の情報です。情報が入り次第、更新していきます。

会社名 登録番号 登録日 お知らせ
マネーパートナーズ 関東財務局001 2017/09/29 仮想通貨交換業登録のお知らせ
QUOINE 関東財務局002 2017/09/29 -
bitFlyer(ビットフライヤー) 関東財務局003 2017/09/29 仮想通貨交換業者登録完了のお知らせ
bitbank(ビットバンク) 関東財務局004 2017/09/29 仮想通貨交換業登録完了のお知らせ
SBIバーチャルカレンシーズ 関東財務局005 2017/09/29 -
GMOコイン 関東財務局006 2017/09/29 仮想通貨交換業者登録のお知らせ
ビットトレード 関東財務局007 2017/09/29 仮想通貨交換業者登録のお知らせ
BTCボックス 関東財務局008 2017/09/29 仮想通貨交換業者登録完了のお知らせ
ビットポイントジャパン 関東財務局009 2017/09/29 仮想通貨交換業者登録完了に関するお知らせ
フィスコ仮想通貨取引所 近畿財務局001 2017/09/29 仮想通貨交換業者に登録されました
テックビューロ(Zaif) 近畿財務局002 2017/09/29 仮想通貨交換業者の登録を正式に完了
DMM bitcoin 関東財務局010 2017/12/01 2018/1/11より新サービスで再開
ビットアルゴ取引所東京 関東財務局011 2017/12/01 営業再開に向けて準備中
エフ・ティ・ティ 関東財務局012 2017/12/01 -
Xtheta(シータ) 近畿財務局003 2017/12/01 仮想通貨交換業者登録完了のお知らせ
BITOCEAN 関東財務局013 2017/12/26 -

取引に必要な手数料

仮想通貨は個人間で取引をすることもできますが、基本的には取引所を経由して取引をすることになります。なぜなら、自分の力では取引する相手を探すことは困難だからです。

そして、取引所を経由することで、必ず手数料が必要となります。手数料は取引所ごとに異なり、それが取引所の推しポイントになっていることもあるので、しっかりチェックしておきましょう。

仮想通貨取引所を選ぶうえで、手数料は重要なポイントです。今回は、取引所で必要な手数料(アカウント開設手数料・入出金手数料・売買手数料...

取扱のある通貨の種類

仮想通貨と言っても、その種類は数えきれないほどあります。取引所によって取扱通貨の種類が異なりますので、自分が取引したい通貨がその取引所にあるかどうかが重要なポイントとなります。

日本国内で主に取引されている通貨は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)

各通貨ごとに特徴がありますので、お気に入りを見つけて取引をするのも楽しいかもしれませんね。ちなみに私は、仮想通貨の主要基軸となるビットコイン、ICO購入に必要なイーサリアム、取引量の多いリップル、話題になったネム、日本国内2ch発のモナコインを主に取引しています。

取引されている量

取引所でどれくらいの量が取引されているかを表す「取引高」も重要なポイントです。取引量が多いということは、それだけ多くの人に信頼されている=ある程度安心して資金を預けられるということになります。

さらに、取引量が少ないと取引相手が見つからず、売りたいときに売れない、欲しいときに買えないということが起こる可能性もあります。取引量がすべてではありませんが、取引高の高い取引所を選んでおいて損はありません。

ちなみに、取引高世界一位は、中国の取引所「Binance」です。

取引方法の種類

取引所での通貨取引は、現物取引だけではありません。主に以下の種類があるので、簡単にでも頭に入れておきましょう。

  • 現物取引
  • 信用取引
  • FX取引

現物取引がもっともメジャーな取引方法で、実際に通貨を購入したり、売却したりできる方法です。

信用取引も同じく実際に通貨を購入・売却できますが、さらに取引所から資金を借りて取引することができます。自分の保有資金よりも高額の通貨を購入したり、通貨を持っていないのに売却したりできるのがメリットです。

FXも信用取引と似ていますが、FXでは実際に通貨の移動をせず、最終的な取引結果に対して資金が増えたり減ったり(差金決済)する取引方法です。

信用取引やFX取引はリスクが高い取引方法なので、初心者はまず低リスクの現物取引から始めましょう

おすすめの取引所3選

国内だけでも20社以上の取引所がありますが、その中でも条件を絞っていけば、使える取引所は限られています。様々な条件で私が厳選した、おすすめの取引所3選をご紹介します!

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerは取引高国内1位の取引所です。手数料も安く、初心者でもわかりやすい取引ページで、多くの初心者がここから始めています。

ただし、ビットコイン・イーサリアム以外のコイン(アルトコイン)は販売所形式での取引なので、あまりおすすめはできません。

Zaif(ザイフ)

国内では珍しいトークンの取扱があり、取引高も国内2位の実績を持つ取引所です。アルトコインの取扱もあるので、国内の取引所では実質1強として考えても良いかもしれません。

何より、ビットコインの売買手数料がマイナス手数料というのが大きな強みです。makerなら-0.01%、takerなら-0.05%の手数料です。つまり、取引をすればするほど手数料をもらえるということです。

さらに、Zaifコイン積立も初心者におすすめです。ドル・コスト平均法という仮想通貨にぴったりな投資法で、自動投資をします。

毎月1,000円から投資できるので、初心者が仮想通貨に慣れるためにもおすすめしたいサービスです。

Binance(バイナンス)

Binanceは、世界1位の取引高を誇る取引所です。人気が高く、過去に新規登録を制限していたこともあります。

私は全取引所の中で一番おすすめしたいのがBinanceなのですが、日本語非対応なのが唯一残念なポイント

まとめ

取引所を選ぶ際、取引所の種類はそこまで気にする必要はありません。国内か海外か、そして自分が欲しい通貨はあるのかなど、今回紹介した方法で選んでみましょう。